IMG_0378
 
 はじめまして、地域おこし協力隊でこりおり珈琲の妻の方、リョーコです。
 ※写真は結婚前。函館山からの景色をバックに。11月頭、すでに寒かった。
 いつのまにやら、大島に移住して半年あまりが経ちました。早いものです。
 なんでここにきたのか、あたりを少し語ってみたいと思います。

 縁もゆかりもなくやってきた移住者なので、会う人会う人にどこから来たの、どうして来たの、と聞かれます。まぁ当然です。そのたびに、どこから説明しようか迷います。
 日ごろ使っているのは、「生まれは北海道です」というフレーズ。
 北海道の函館市で生まれ、父の故郷である埼玉で幼少期、母の故郷である函館で小学校~高校生活を過ごしたので、概ね北海道生まれで間違いないはず。生まれは、と言っているのは、北海道からストレートで大島に来たわけではないから。だから、「ここに来る前は栃木にいました」と言うこともあります。
 栃木にいたのは、1年半くらい。2段階移住みたいなもので、栃木も移住先でした。
 その前は数年函館にいましたが、間の半年くらいは仕事の関係で東京にいたり札幌にいたり。その前は東京と神戸とで会社員勤めをしていて(一つの会社で本社と営業所)、その前は山梨の山奥で大学生をしていました。
 30年弱の人生の中で、住んだことがあるのは7都道県(東京勤務時代は神奈川住まい)。同一県内での引越しも入れると住んだ町の数は倍近くになります。
 なんかもう、私どこでも住めるわ、という境地には20代前半でたどり着きました。どこでも住んだところを心地よい街と思えることを、私は「住めば都力が高い」と言っています。ただ、この時点で私のどこでも、は主に東日本を指していました。
 時間軸で言うと、田舎だと思っていたけど相対的に見ればそうでもなかった函館⇒山梨のど田舎で修行僧のような大学生活⇒神戸と東京で社畜という名のOL生活⇒函館の住みやすさに甘んじるという流れです。

 故郷函館で好きな本に囲まれたやりがいのある仕事に満足していた私に突如ふってきたのは、同じ店で働いていた夫(になる前だった)の「コーヒー屋になりたいから会社辞める」宣言でした。彼には転勤の可能性があったので、函館を離れる可能性は頭にはあったのですが、え、会社辞める?コーヒー屋??
 いつか自分たちの目と手の届くくらいの小さなお店やりたいね、という話をしてはいました(目も手も行き届かない巨大店舗を相手にしていたので)。でも今?これから入籍前の両家の顔合わせなんだけど??
 なんやかんやありましたが、結果的に夫は会社を辞め、どこからか見つけてきた栃木のコーヒー屋に就職を決め、入籍直後に数か月函館と栃木で別居生活をし、私も栃木へ。
 周りに親族も友達もいない暮らしを約1年半。ここで本屋と掛け持ちでしたマクロビレストランでのバイトは、今後の私にとって大きな意味があったのではないかと思っています。

 長くなったので今日はここまで。
 一時移住先でしかなかった栃木を離れることは決まったものの、次はどうする?を決めるのはなかなか大変でした。しばらくだらだらした回想になりますが、よろしければお付き合いください!
                                       R

これより先はプライベートモードに設定されています。閲覧するには許可ユーザーでログインが必要です。

スポンサードリンク