2024年4月5日で、こりおり舎は開店4周年を迎えました。
無理なく、自分たちが楽しく、小さな日々を積み重ねていきたいと考えているので、定休日だった昨日は、とくに何をするでもなく迎えました。
(来年、5周年のときはなにかしようかなと思っています)
いつのまにやら、大島に移住してからも丸7年、8年目に入りました。
自分たちはあまり変わらないようでも、島の友人たちのお子さんたちは、島に来た年に生まれたばかりだった子は小学校に上がり、小学生だった子は中学生になり……時の流れを感じています。
こりおり舎は、2020年4月5日にオープンしました。
コロナ禍真っ只中、手探りでテイクアウトのみでオープン、緊急事態宣言が出たゴールデンウィークは休業、都波乱の幕開けとなりました。その後も、コロナの感染状況や旅行ムードの上がり下がりに振り回され、予測がつかない日々の連続でした。
それでも、開業前にイベントで出会った方、協力隊として関わった方、移住当初から応援してくれていた家族や友人に支えられ、なんとか続けることができています。
オープン当初から通ってくださる方や、お友だちにご紹介してくださる方、お会いしたことはないけれどオンラインストアからご注文をくださるみなさま、おひとりおひとりに支えていただいているなと思っています。
また、ちいさな店、あまり数をたくさん売れるわけではなく手間ばかりかかる相手にも関わらず、丁寧にご対応くださる、出版社のみなさまや珈琲豆問屋の方々にも感謝しています。
珈琲豆や物販にご協力くださっている、お取引先様も少しずつ増え、支えていただいています。
わたしたちが続けていられるのは、関わってくださるすべての方々のおかげです。
ほんとうに、ありがとうございます!
開業時、まずは5年生き延びる、と思っていました。なんとか、5年目に入ります。
町の本屋さんや飲食店の閉店の知らせを聞く中、自分たちがどうやって続けていけるか、をずっと考えています。
4年間、毎年いろいろな試行錯誤をし、営業のスタイルやスタンスの変更をし、やってきました。ようやく、自分たちが大切にすべきこと、やりたいことの核のようなものが見えてきたように思います。
まずは、自分たちがたのしく、無理なく。こりおり舎を必要としてくださる方、応援してくださる方に、この先も本や珈琲や場をお届けしていけるように。
とくべつな日ではない一日一日を積み重ね、それをまた一年、また一年と積み重ねていきます。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
本のご注文はこちらからどうぞ
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夜間本屋を貸切でご覧いただける一組限定の宿です。
無理なく、自分たちが楽しく、小さな日々を積み重ねていきたいと考えているので、定休日だった昨日は、とくに何をするでもなく迎えました。
(来年、5周年のときはなにかしようかなと思っています)
いつのまにやら、大島に移住してからも丸7年、8年目に入りました。
自分たちはあまり変わらないようでも、島の友人たちのお子さんたちは、島に来た年に生まれたばかりだった子は小学校に上がり、小学生だった子は中学生になり……時の流れを感じています。
こりおり舎は、2020年4月5日にオープンしました。
コロナ禍真っ只中、手探りでテイクアウトのみでオープン、緊急事態宣言が出たゴールデンウィークは休業、都波乱の幕開けとなりました。その後も、コロナの感染状況や旅行ムードの上がり下がりに振り回され、予測がつかない日々の連続でした。
それでも、開業前にイベントで出会った方、協力隊として関わった方、移住当初から応援してくれていた家族や友人に支えられ、なんとか続けることができています。
オープン当初から通ってくださる方や、お友だちにご紹介してくださる方、お会いしたことはないけれどオンラインストアからご注文をくださるみなさま、おひとりおひとりに支えていただいているなと思っています。
また、ちいさな店、あまり数をたくさん売れるわけではなく手間ばかりかかる相手にも関わらず、丁寧にご対応くださる、出版社のみなさまや珈琲豆問屋の方々にも感謝しています。
珈琲豆や物販にご協力くださっている、お取引先様も少しずつ増え、支えていただいています。
わたしたちが続けていられるのは、関わってくださるすべての方々のおかげです。
ほんとうに、ありがとうございます!
開業時、まずは5年生き延びる、と思っていました。なんとか、5年目に入ります。
町の本屋さんや飲食店の閉店の知らせを聞く中、自分たちがどうやって続けていけるか、をずっと考えています。
4年間、毎年いろいろな試行錯誤をし、営業のスタイルやスタンスの変更をし、やってきました。ようやく、自分たちが大切にすべきこと、やりたいことの核のようなものが見えてきたように思います。
まずは、自分たちがたのしく、無理なく。こりおり舎を必要としてくださる方、応援してくださる方に、この先も本や珈琲や場をお届けしていけるように。
とくべつな日ではない一日一日を積み重ね、それをまた一年、また一年と積み重ねていきます。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。






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