カディブックスさんの本のお取り扱いを開始しました!
与那国島にある出版社、カディブックスさんから、馬との日々から生まれた本が届きました。
馬との暮らしのなかで生まれた馬とのコミュニケーションの本や、写真と言葉の本などを作られています。
島を跨いで移転をされるとのことで、休業前に本をお届けいただきました。
自然の中で暮らし、島の出版社から手仕事を感じられる本を作っていらっしゃる姿勢に共感し、島の本屋を通じて大切にお届けしていきたいと思っています。
『くらやみに、馬といる』
夜明け前のくらやみの時間。
その中で紡がれる、しずかな言葉と、くらやみにうっすらと浮かび上がる馬の姿に、つい息を潜めてページをめくってしまいます。
文庫本をすこしスリムにしたようなサイズの小さな本。横長の本が、縦長のケースに収められています。
文章が中心で、ところどころにくらやみで撮った馬の写真が挿入されています。
夜明け前のくらやみの時間を馬と過ごす。そのくらやみに身を置いているうち、一滴一滴したたり落ちてきた言葉の断片を集めた本。
『馬語手帖』
ウマはいま、どんな気持ち?
しぐさからウマの心を読み解く本です。
ウマがどんなふうに話すか、知っていますか?鼻をブルルルッと鳴らしたり、ヒヒーンといなないたり。
そう、それもたしかに彼らの言葉です。でもたぶん、声を使うのは全体の5%ぐらい。
ウマの会話の中心は体を使ったボディランゲージです。
耳やしっぽを動かしたり、体全体で動いたりしながら、ウマはいつも仲間同士でいろいろな会話をしています。
たとえば「静かに草を食べている」姿の中にも、実はたくさんのコトバが隠れています。
ぱっと見てもわからないかもしれないけれど、たしかに彼らは話しているのです。
この、音だけに限定されないウマたちの言葉、コミュニケーションする手段が「馬語」です。
馬後手帖の本のカバーと同じクラフト紙で作られた、馬語メッセージカードも届きました。
『ウマと話すための7つのひみつ』
こちらはカディブックスさんの発行ではありませんが、ほかの2冊と同じく、河田桟さんが執筆されています。
「動物と話してみたい」そんな願いにこたえる「馬語」入門書。
与那国島で馬を相棒に暮らす著者が、馬の世界に入りこんで発見した馬とコミュニケーションをとる7つの秘密。
そこには生き物や自然と向かい合うための豊かなヒントがあります。
馬と暮らす人にも、馬との暮らしに憧れる人にも、馬以外の生きものと暮らす人にもおすすめの本たちです。
中身ももちろんですが、手作りで丁寧に作られた本のつくりにも注目していただければ幸いです。
与那国島にある出版社、カディブックスさんから、馬との日々から生まれた本が届きました。
馬との暮らしのなかで生まれた馬とのコミュニケーションの本や、写真と言葉の本などを作られています。
島を跨いで移転をされるとのことで、休業前に本をお届けいただきました。
自然の中で暮らし、島の出版社から手仕事を感じられる本を作っていらっしゃる姿勢に共感し、島の本屋を通じて大切にお届けしていきたいと思っています。
『くらやみに、馬といる』
その中で紡がれる、しずかな言葉と、くらやみにうっすらと浮かび上がる馬の姿に、つい息を潜めてページをめくってしまいます。
文庫本をすこしスリムにしたようなサイズの小さな本。横長の本が、縦長のケースに収められています。
文章が中心で、ところどころにくらやみで撮った馬の写真が挿入されています。
夜明け前のくらやみの時間を馬と過ごす。そのくらやみに身を置いているうち、一滴一滴したたり落ちてきた言葉の断片を集めた本。
『馬語手帖』
しぐさからウマの心を読み解く本です。
ウマがどんなふうに話すか、知っていますか?鼻をブルルルッと鳴らしたり、ヒヒーンといなないたり。 そう、それもたしかに彼らの言葉です。でもたぶん、声を使うのは全体の5%ぐらい。 ウマの会話の中心は体を使ったボディランゲージです。 耳やしっぽを動かしたり、体全体で動いたりしながら、ウマはいつも仲間同士でいろいろな会話をしています。 たとえば「静かに草を食べている」姿の中にも、実はたくさんのコトバが隠れています。 ぱっと見てもわからないかもしれないけれど、たしかに彼らは話しているのです。 この、音だけに限定されないウマたちの言葉、コミュニケーションする手段が「馬語」です。
馬後手帖の本のカバーと同じクラフト紙で作られた、馬語メッセージカードも届きました。
『ウマと話すための7つのひみつ』
こちらはカディブックスさんの発行ではありませんが、ほかの2冊と同じく、河田桟さんが執筆されています。
「動物と話してみたい」そんな願いにこたえる「馬語」入門書。
与那国島で馬を相棒に暮らす著者が、馬の世界に入りこんで発見した馬とコミュニケーションをとる7つの秘密。
そこには生き物や自然と向かい合うための豊かなヒントがあります。
馬と暮らす人にも、馬との暮らしに憧れる人にも、馬以外の生きものと暮らす人にもおすすめの本たちです。
中身ももちろんですが、手作りで丁寧に作られた本のつくりにも注目していただければ幸いです。
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