こりおり文庫では約4000冊(推計)の本の在庫がございます。
そのうち約2割が新刊と私たちの蔵書。
残りの約8割は島の方々やイベント出店先で出会ったお客様、そして全国各地から応援してくださっているお客様からお譲りいただいた本です。
当初は古本屋らしく買取もしようと考えていました。
実際、古物商も取得しました(結構苦労した・・・)。
しかし、せっかくなら珈琲を飲んでもらいたい、知ってもらいたい。
そこでお金と本を取引するのではなく、珈琲と本を交換させていただくことにしました。
この試みでどれだけの本を集めることができるのか、正直不安はありました(お店の開店在庫に関わってくる)。
結果、その不安は杞憂に終わりました。
昨年4月の店舗開業時点で3000冊近い本・雑誌を珈琲と交換してくださりました。
未だに店内棚に収まりきらないくらいです。
そして交換してくださる過程で「捨てるにはもったいない」「想い入れがある」「誰かの役に立ってほしい」など、本へのさまざまな想いを私たちに託してくださりました。
この試みは私たちにとってとても大切な経験となりました。
この試みをこれからも続けていきたい。
誰かにとっては不要なものでも、誰かにとっては必要かもしれない。
これまでは本や雑誌との交換とさせていただいておりました。
ただ、珈琲は飲食物ということもありますので、食べものとの交換もこれからは積極的にしていきたいなぁと思っています。
余ったお野菜、お米はもちろん、「これはどう?」というのもぜひお声掛けください。
こちらも珈琲以外に、珈琲豆やドリップバッグもぜひ交換してほしいなぁと思っています。
必要なものは買うだけではなく、交換することでも充足できること・ものがあると思います。
現在は通販及び配達網も発達しているため、島に住んでいても欲しいものをネットで注文すれば最短翌日には届きます。
この恩恵は非常に大きく、私たちもつい利用するのですが、梱包材の廃棄など環境的にも経済的にもコストは0ではありません。
コストが発生しないにこしたことはありません。
「物々交換」、ぜひご協力いただけますとうれしいです。
そのうち約2割が新刊と私たちの蔵書。
残りの約8割は島の方々やイベント出店先で出会ったお客様、そして全国各地から応援してくださっているお客様からお譲りいただいた本です。
当初は古本屋らしく買取もしようと考えていました。
実際、古物商も取得しました(結構苦労した・・・)。
しかし、せっかくなら珈琲を飲んでもらいたい、知ってもらいたい。
そこでお金と本を取引するのではなく、珈琲と本を交換させていただくことにしました。
この試みでどれだけの本を集めることができるのか、正直不安はありました(お店の開店在庫に関わってくる)。
結果、その不安は杞憂に終わりました。
昨年4月の店舗開業時点で3000冊近い本・雑誌を珈琲と交換してくださりました。
未だに店内棚に収まりきらないくらいです。
そして交換してくださる過程で「捨てるにはもったいない」「想い入れがある」「誰かの役に立ってほしい」など、本へのさまざまな想いを私たちに託してくださりました。
この試みは私たちにとってとても大切な経験となりました。
この試みをこれからも続けていきたい。
誰かにとっては不要なものでも、誰かにとっては必要かもしれない。
これまでは本や雑誌との交換とさせていただいておりました。
ただ、珈琲は飲食物ということもありますので、食べものとの交換もこれからは積極的にしていきたいなぁと思っています。
余ったお野菜、お米はもちろん、「これはどう?」というのもぜひお声掛けください。
こちらも珈琲以外に、珈琲豆やドリップバッグもぜひ交換してほしいなぁと思っています。
必要なものは買うだけではなく、交換することでも充足できること・ものがあると思います。
現在は通販及び配達網も発達しているため、島に住んでいても欲しいものをネットで注文すれば最短翌日には届きます。
この恩恵は非常に大きく、私たちもつい利用するのですが、梱包材の廃棄など環境的にも経済的にもコストは0ではありません。
コストが発生しないにこしたことはありません。
「物々交換」、ぜひご協力いただけますとうれしいです。
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