しまなみ海道の島々、移住先の候補地として名前を聞くことが増えました。移住相談をしていても、「島暮らし」というワードが上がることが多くあります。

 わたしが大島に移住をしてきた2017年頃、すでにしまなみ海道は移住者の多い場所でした。移住者が多い地域、ということも移住先として選んだ理由の一つです。
 移住者や地域おこし協力隊の任期を終えた人が起業していることも多い地域ですが、移住して1、2年は、新店情報や新しい人が来た、と聞くのは圧倒的に大三島が多く、大島はあまり聞きませんでした。
 しまなみに新しいものができる→大三島らしい、しまなみ特集=大三島特集、ということがあまりに多く、新しいものができたり取材されたりするのは嬉しいけれど大三島ばかりでまた大三島かーとなるのを、大島のわたしと隣の伯方島の協力隊とで大三島コンプレックス、と名付けたほど(笑)
IMG_1101
 それが、こりおり舎がオープンした2020年春前後から、大島でも新しいお店や移住者さんの話を聞くことが増えてきました。移住5年目にもなると、わたしよりも後から移住してきた方々も増えました。それ以上に大三島の話をたくさん聞きますが、大島もコロナ禍に負けず盛り上がりを感じるようになりました。
 先日の島のまちやど化についての記事でも書きましたが、島の中にまだまだあったらいいなーというものがたくさんあるので、新しい人の出入りによって、いい場が生まれていけばいいなと思います。


 移住先を検討していたとき、5年、10年、20年、といった単位でお店を続けられている移住者の先駆者の方々がいらしたことは、移住の大きな決め手になりました。すてきなお店がある場所で暮らせたら楽しそう、ということと、お店を続けていける風土があるのかもしれない、というふたつの理由です。
 
 こりおり舎はまだまだ始まったばかりですが、これから移住を考える方の支えになるような場になれたらいいなと思っています。
 そしてまた、こりおり舎を訪れた方が、島ののんびりとした時間を味わうことで、島暮らしもありだなーと思ってもらえたら何よりです。国道から脇道に入る上、入り口が道路に面していなくてわかりにくい店ですが、その分静かな時間が流れています。

 こりおり舎だけでなく、大島を周ってもらえたらうれしいので、Twitterでは、大島のおすすめスポットやお店の紹介もしています。なかなか外出や遠出の難しい時期ではありますが、大島にお越しの際は、ぜひ大島のあちこちを巡ってみてくださいね。
 もちろん、大島だけでなく、しまなみ、とびしま、ゆめしま、それぞれ魅力的な島々ばかりなので、島巡りもおすすめです。

 大島にはすてきなお店がたくさん
 
 

しまなみ大島の自家焙煎珈琲と本
 こりおり舎 
 
本専用のオンラインショップもオープンしました
本屋の情報はコチラ
https://twitter.com/coriolisbooks 


スポンサードリンク