本と珈琲~こりおり舎@しまなみ大島~

しまなみ海道の端、今治市の大島に移住して自家焙煎珈琲と本の店を開店。 島ぐらしのあれこれや珈琲のこと、本のこと、店のあれこれなど、ゆるゆると気ままに綴ります。

May 2021

【新刊入荷のお知らせ】新規のお取引先様です!まずは、書肆梓書肆梓さん@kBQ2XzNsBh6Xx2S の書籍、雑誌の取り扱いを始めました。何だかこの雨の、ゆったりとした時間に似合う本たち。また一冊ずつご紹介&オンラインショップにもあげます。#こりおり舎 #こりおり文庫 #島の ...

 店をやっていると大変なことも多くありますが、うれしいことももちろんたくさんあります。 お客さまに喜んでいただけたり、おすすめの本が売れたり、自家焙煎のコーヒーを気に入っていただいたり、いろいろですが、最近あったうれしい瞬間をご紹介します! ひとつ目は、 ...

 今日は島にきてからはじめた初夏の手仕事、梅仕事について。 島ぐらしとはいえ、野菜も海のものも山のものもいただくのが中心で自分で育てたり収穫したりは稀なのですが…こりおり舎の庭には小梅の木が3本もあり、なんの手入れも管理もしていないのですが、毎年たくさんの ...

 こりおり舎はブックカフェではありません。 これは、こりおり舎ができる前からずっと、自分たちで名乗るのはもちろん、取材の時にも「ブックカフェ」というフレーズは使わないでください、本と珈琲の店と表記してください、とお願いしていました。  ブックカフェは本屋 ...

 しまなみ海道の島々、移住先の候補地として名前を聞くことが増えました。移住相談をしていても、「島暮らし」というワードが上がることが多くあります。 わたしが大島に移住をしてきた2017年頃、すでにしまなみ海道は移住者の多い場所でした。移住者が多い地域、というこ ...

 移住あるあるというか田舎あるあるかなと思うのですが、島で暮らしていると、野菜をたくさんいただきます。 地域おこし協力隊をしていた頃はそれこそ行く先々で野菜をいただいていました。見たこともない野菜も。これは変わった品種のナスたち。  こりおり舎がある大島 ...

 先日たまたま関東の書店営業の方がお客さんで来てくださり、久しぶりに函館や鹿沼で勤めていたお店の話をして楽しかったです。以前働いていたお店を知っている方とお話しするのはなんだか嬉しいです。 書店で働いていてもほかの本屋に行くのはいいですよね、という話で盛 ...

 昨日、日本まちやど協会により発行された雑誌、『日常』創刊号が届きました! 日本まちやど協会によるとまちやどとは、「まち全体を宿と見立て、まちぐるみで宿泊客をおもてなし、地域価値を向上させていく仕組み」のこと。 例えば、香川県の仏生山まちぐるみ旅館では、 ...

 こりおり舎では、本や珈琲、それに関連したものだけでなく、雑貨の取り扱いもしています。 本と同様、オープン後仕入れ先や内容も増えてきています。 今回はそんな雑貨について、次のポイントで書いていきます。雑貨を扱う理由雑貨をどうやって仕入れているかこれからの ...

 こりおり文庫では、古本や新刊だけでなく、リトルプレスも扱っています。 もともと本だけでなく紙モノが好きだった文庫担当がいろいろな書店で買い求めてきたモノを古本としておいているほか、その中でもとくに島でもお届けしたい!と思ったいくつかのリトルプレスは、オ ...

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