おはようございます。かなりブランクが生じてしまいました。。今回は夫が綴ります。夫婦で綴る内容がバラバラなのですが、そこはご了承いただけますと幸いです。前回、独学で焙煎を始めたところあたりまで記しましたので、その続きを。焙煎を独学で進めたのはよいのですが、 ...
1年過ごしてみて思うこと。
大島に移住して丸1年が経ったわけですが、現状どう考えているかと言えば、協力隊卒業後、島でどう生きていくか、を日々考えています。つまりは、ここにいたいと思っているわけです。1年たったからか、最近また卒業後のことを聞かれることが増えました。私の前の協力隊が2年で ...
いつの間にやら、2年目。
ブログをさぼっている間に、協力隊の任期を1年終えた妻の方です。いつの間にやら、協力隊2年目に入りました。あと何年?って最近やたら聞かれる(たぶん態度がでかくて、まだ1年ということをみんな忘れ始めている気がする)。3年なんてすぐだよ、と言われ、そうだろうな、と ...
珈琲焙煎職人への第一歩
前回に続き、夫の方が綴ります。大島に辿り着いたことまで書いたので、今日はそこから。その前に。ここ、大島の人気観光スポットとしてまず挙げられるのは亀老山展望台です。どこかの展望台スポットランキングで全国2位にランクインしたそうな。そんなステキな展望台があって ...
珈琲屋の店主に憧れて
はじめまして。昨年の10月にこのブログを開設してもう3ヶ月。更新を妻に任せっきりで、ぼくが記事を書くのはこれが初めてです。昨年の4月に愛媛県今治市の大島という瀬戸内海の島に引っ越してきました。経緯は過去の記事で妻が書いてくれてる通りです。当時、立派な会社に勤 ...
やりたいことを語る、ということ。
「協力隊として移住してきました」というと、よく聞かれることのひとつとして、「3年後はどうするの?」がある。 協力隊受け入れ3期目(6人目)ともなれば、地域の人も慣れたもの。 「で、あなたは何がしたいの?」「卒業しても残るの?」 そ ...
引っ越しては来たけれども。
ずいぶんご無沙汰してしまいました。パソコンデスクが珈琲テーブルになり、ダイニング兼リビングのこたつでパソコンを開くのがとても億劫で、ついつい間を空けてしまいました。 さてさて、大島に来た頃のことを少し。 協力隊として大島にやってきたのが4月 ...
だから、できること。移住者なかまの心強さ。
移住者がある程度いること、それは移住地を選ぶときに重要視した項目の一つです。 移住前は、移住者がいることそのものよりも、移住者が受け入れられる環境の方に重きを置いていて、それももちろんとても大切なのだけど、移住してきて感じるのは、ほ ...
地域おこし協力隊ってなんだ。
私が地域おこし協力隊になることで大島に移住してきたわけですが、家族も友人も、「協力隊?なにそれ?」状態。つい1年くらい前までは私もその状況だったので、わかります。なんかもうネーミングからして胡散臭いもんね。 「何をするの?」って言われ ...
どっちがどう働くか。大島に来る前のこと③
※写真は埼玉のジブリの森。かわいかったけど寒かった。今治の地域おこし協力隊に応募することを決めて(移住地が決まったとはいえ、採用していただけないことには移住もできないのだ)、次に考えたのは、夫婦どちらが協力隊に応募するか。これはあまり悩まず、私が立 ...