本が好き、というと「子どもの頃から好きだったの?」とよく聞かれます。 答えは、「子どもの頃から好きでした!」 どうしてだろう、と考えてみると、多分、「親が本好きだった」のと「本好きに育てようとしてくれた」からだと思います。 幼少期の本との関わりは、「 ...
晴れたら晴れたで、雨なら雨で。
早いもので、6月ですね。 5月から梅雨入りしていた四国、思いの外雨が続かず、晴れの営業日が多いですが、今日は大雨。 こんな日は本を片手にのんびり過ごしたいですね。 本とコーヒーって、お店で楽しむにももちろん相性抜群ですが、外出自粛や悪天候で出かけにくい日 ...
季節のブレンド「なつ」登場!
こりおり珈琲の季節のブレンドが、6月から変わります! 3月〜5月はフルーティな酸味と甘味を感じる「はる」でしたが、6月〜8月は、「なつ」が登場です!遠く彼方に入道雲が見える夏の空。照りつける陽射しの中を吹き抜ける、海からのさわやかな風。そんな島の夏をイメ ...
【新刊入荷のお知らせ】書肆梓・文藝春秋
【新刊入荷のお知らせ】新規のお取引先様です!まずは、書肆梓書肆梓さん@kBQ2XzNsBh6Xx2S の書籍、雑誌の取り扱いを始めました。何だかこの雨の、ゆったりとした時間に似合う本たち。また一冊ずつご紹介&オンラインショップにもあげます。#こりおり舎 #こりおり文庫 #島の ...
店をやっていてうれしい瞬間!
店をやっていると大変なことも多くありますが、うれしいことももちろんたくさんあります。 お客さまに喜んでいただけたり、おすすめの本が売れたり、自家焙煎のコーヒーを気に入っていただいたり、いろいろですが、最近あったうれしい瞬間をご紹介します! ひとつ目は、 ...
島ぐらしの手仕事 初夏の梅仕事
今日は島にきてからはじめた初夏の手仕事、梅仕事について。 島ぐらしとはいえ、野菜も海のものも山のものもいただくのが中心で自分で育てたり収穫したりは稀なのですが…こりおり舎の庭には小梅の木が3本もあり、なんの手入れも管理もしていないのですが、毎年たくさんの ...
島の本屋のつくりかた 本を扱って欲しいと言われること。
こりおり舎はブックカフェではありません。 これは、こりおり舎ができる前からずっと、自分たちで名乗るのはもちろん、取材の時にも「ブックカフェ」というフレーズは使わないでください、本と珈琲の店と表記してください、とお願いしていました。 ブックカフェは本屋 ...
しまなみ島暮らしのこと。
しまなみ海道の島々、移住先の候補地として名前を聞くことが増えました。移住相談をしていても、「島暮らし」というワードが上がることが多くあります。 わたしが大島に移住をしてきた2017年頃、すでにしまなみ海道は移住者の多い場所でした。移住者が多い地域、というこ ...
田舎暮らしは保存食づくりがうまくなる?
移住あるあるというか田舎あるあるかなと思うのですが、島で暮らしていると、野菜をたくさんいただきます。 地域おこし協力隊をしていた頃はそれこそ行く先々で野菜をいただいていました。見たこともない野菜も。これは変わった品種のナスたち。 こりおり舎がある大島 ...
本屋だって本屋に行きたい!
先日たまたま関東の書店営業の方がお客さんで来てくださり、久しぶりに函館や鹿沼で勤めていたお店の話をして楽しかったです。以前働いていたお店を知っている方とお話しするのはなんだか嬉しいです。 書店で働いていてもほかの本屋に行くのはいいですよね、という話で盛 ...